mikenyan88の日記

折に触れて自分の思ったことをアップしていきます。

映えすぎ、やりすぎ

Instagramのユーザーをターゲットにした商法やSNSで話題の

絶景スポットなどを指すインスタ映えということばが今年の

流行語大賞の候補に挙げられそうな勢いです。

ただ、写真映りやSNSの読者の反応を意識し過ぎるあまりに

SNSのユーザーをターゲットにした商売や今までは知る人ぞ知る存在であった

観光地で傍若無人に振る舞うInstagramのユーザーが散見されるのは

残念なことと言えましょう。

SNS商法で筆者が気になったのが地元のテレビ番組で紹介されていた

インスタ映えスイーツと称する菓子であって、愛知県のとある菓子店が

出しているというカラフルなクリームがてんこ盛りにされた串団子には

和菓子なのか洋菓子なのかと突っ込みたくなったし、味をレポートしていた

お笑い芸人が困惑した表情を浮かべていたのを見てそれ見たことかと

いう思いがしました。

愛知県のお隣、三重県のある温浴施設で売られているという洋菓子は

この串団子を凌駕するような存在であって、ただでさえ甘いエクレアに

これでもかというほど生クリームとフルーツをてんこ盛りにしてあって、

甘党を自認する筆者でさえ逃げ出したくなるような代物に思えました。

こうした風変わりな菓子を求めたお客がSNSにアップする写真を撮った後で

きちんと味わって食べてくれたらいいのだけれど、名古屋市のある店で

インスタ映えを狙ったソフトクリームを注文した客がInstagramに載せる写真を

撮ってしまったら食べずに捨ててしまったという事案がネットニュースに

なったのは正直悲しい思いがしたし、インスタ映えはいいけれど

やりすぎはダメとか写真だけ撮って食べずに捨てるならばソフトクリームの

蝋細工でも写しとけと言いたいところです。

さて、このインスタ映えがエスカレートして悲しいでは済まない事案が沖縄県

起きてしまいました。

InstagramSNSで話題になっていた伊良部大橋上で最愛の彼女に

プロポーズを試みた男性が誤って転落死してしまったということで、

愛する彼氏が不慮の事故とはいえど眼前で帰らぬ人となってしまった

女性の心中は察するに余りあるし、以前に吉本興業の芸人が地元の宣伝の

ためにとSNSにアップする写真を撮ろうとして誤ってお城の堀に落ちてしまった

事案の教訓は生かされなかったのかとか伊良部大橋にSNS映え目当ての

観光客が殺到していて危険だとわざわざYouTubeに動画を投稿して

警鐘を鳴らしていた地元のダイビングショップの男性の思いが届かなかったのかと

いう思いがします。

さて、こうしたInstagram用の写真などがクラウド上から流出して、

長澤まさみさんや押切もえらのプライベートな画像が流出してしまった事案は

刑事事件となって大きく騒がれる事態になりました。

不倫騒動は自分に非があるけれど自分と不倫相手の破廉恥な写真が流出して

しまった事案は看過できないといって告訴をちらつかせた斉藤由貴さんの

騒動でもクラウド上から写真が流出してしまった可能性が指摘されているけれど、

道ならぬ恋とはいえど彼女の前で女性物の下着を被っている写真が流出して

週刊誌に載ってしまった医師の男性の気持ちを思うと自分が彼の

立場であったらぞっとすると思うし、必要以上に正義の味方ぶって

スクープ合戦に興じる週刊文春週刊新潮の関係者諸氏も、

出どころのはっきりしない有名人の写真を一般の読者が目にする週刊誌に

載せることがほんとうに正しいかどうかを同じようなプライベートな

写真の流出に絡んで引退を余儀なくされた成宮寛貴さんの事案を思い起こしつつ

自問自答して欲しいところです。

我々一般のネットユーザーも、SNSでいいねが欲しいのはわかるけれど、

いいねが貰えたら写真を撮るだけで食べ物を捨てていいとか

違法駐車や鉄道の線路への立ち入りが許されるというものではないと

いう当たり前のことをここまで触れたような事例をもとに再認識

すべきと思うし、立場のある医師や弁護士がなんて破廉恥ななどと週刊誌を

見ながら好き勝手言うのはいいけれど、自分の恥ずかしい画像や

動画がクラウド上に流出して回収不能になったらと想像することも

必要と思うのですがいかがでしょうね。

断片で心は覗けぬ

主演ドラマが放映中というのに新興宗教への入信が発覚して

ちょっとした騒ぎになっているタレントの新木優子さん。

そんな彼女の過去の発言を引用し、彼女は以前から言動がおかしかったとする

論調に筆者は引っかかるものがありました。

彼女の自分は生まれてこのかた恋愛経験がないしそういう感情を抱いた

こともないという発言と幸福の科学という彼女が信仰を寄せる新興宗教

結びつけようとする意図を持った論調に見えたけれど、恋愛など鬱陶しいと

いう彼女と同世代の若者も数えきれないほどいるし、恋愛経験がないと

いっただけで新興宗教かぶれたおかしいやつと結論付けてしまうのは

短絡的であって、清原和博さんや歌手のASKAが過去の薬物とは無関係の

言動があたかも薬物中毒によるもののように報道されて迷惑であったと

いう発言をしているという事実もあるし、有名人の発言の断片だけを

捉えてこれは新興宗教かぶれたせいだ、これは薬物のせいだなどと

言って断定的に報じることは性急すぎやしないかと思うのです。

秘書を禿げと罵った現職代議士にしても、週刊誌沙汰になった

車中での言動は確かに許されるものではないけれど、週刊誌に載った

彼女の言動だけを捉えてこんな言動をする人間は精神的におかしいと

いうのはこれまた性急であるし、酒に酔った勢いで、あるいは

ストレスやフラストレーションがたまって上司や部下を禿げと罵った

経験がある人も少なからずいるのではと思うのです。

この女性代議士や先の清原和博さんのようなしくじり先生と言える

有名人の謝罪会見の映像をコメンテーターの心理カウンセラーに

分析させる芸能ワイドショーもたまに見かけるけれど、臨床心理学を

かじったものからすればクライエントと直接対話していないのに

記者会見の映像だけを見てあの人の心理状態はこうですねと

分析することは本来は無理に近しいことであるし、汗をダラダラかいていたとか

記者会見でカメラの前に立つというのに服装が乱れていたという事象に

してもそれだけでは本人の心理的な問題というよりもただ単に汗っかきで

あるとか着替える時間や衣装を用意する時間が物理的に取れなかったという

可能性が拭えない以上心理分析の対象にはなり得ないと思うのです。

こうした芸能ワイドショーの心理分析ごっこもそうだけれど、明石家さんま

人気バラエティー番組に登場する心理カウンセラーの番組内での

言動にも臨床心理学をかじった人間として首を傾げたくなることが多々あるし、

テレビがたれ流しにする真偽の怪しい情報を鵜呑みにしてあの女優は

心理的にヤバいとか軽々しく言うべきではないと思うし、

斉藤由貴さんの不倫騒動の報道の影響で彼女が信奉するモルモン教

先の幸福の科学のようなカルト教団と同一視されたら不本意だと

答えた現役の信者の女性のことばに引っかかるものがあったのは

筆者だけではないと思うのですがいかがでしょうね。

色仕掛け

主演ドラマの不振とともにTwitter上での言動が注目を浴びた女優の

真木よう子さん。

Twitterを取りやめる直前に騙されたという意味深なことばを残したことが

いささか引っかかるけれど、コミックマーケットのイロハも知らないままで

自身の写真集を売ろうと目論んで批判を浴びたことや、セクハラそのものの

読者からのコメントに対して大真面目に答えていたことは不可解なところが

あって、彼女に対しては真っ向から批判をするつもりはないけれど、

筆者と変わらないネット世代なのにネチケットということばを知らないのかとか、

グラビアアイドルでもないのにTwitterの読者と自身の胸の大きさの問答をしている

ところを同性の読者が見たらどう思うか考えが及ばなかったのかと言いたい

ところであるし、主演ドラマが放送中で座長という責任ある立場にあるのに

コミックマーケットのイロハも知らぬまま詐欺やネズミ講と誤認されるような

写真集のための資金集めをSNSで呼びかけたことも不用意であって、彼女の

周りにSNSの使い方を注意してくれる人物がいなかったのかと思うところです。

前述の胸の大きさの問答などは色仕掛けで主演ドラマの視聴率を上げようとする

目論見があったとの推測もあるけれど、そんなことをすれば女性ファンを敵に

回してしまうことは明白であるし、日本アカデミー賞まで取った自身の

評価を下げてまで彼女はSNSで一体何をしたかったのだろうかという思いです。

さて、この真木よう子さんの一件でも所属タレントを守るべき事務所が

彼女に対してもう少しSNSの使い方やネチケットに関して注進すべきだったの

ではと言われそうだけれど、事務所が守ってくれなかったと恨み節を残して

幸福の科学という新興宗教に逃避してしまったのが清水富美加さんです。

彼女の出家騒動の記憶も覚めない中で結婚情報誌のコマーシャルで

活躍していた新木優子さんが自分もこの団体の信者であるとカミングアウト

したのはファンとしては複雑な思いであるし、憲法で保障された信教の自由を

否定するつもりはないけれど、筆者を含めて男性のファンも多い彼女が色仕掛けの

ごとく若い信者の獲得に利用されないだろうかとか、清水富美加さんのような

イザコザはないとマスコミに答えた事務所も本心は穏やかではないのではと

いう思いがします。

東日本大震災で猛獣が動物園から逃げたとかコンビナートが燃えたといった

偽情報をやすやすと信じてしまうようなSNS世代は色仕掛けにはまって

新興宗教や政治団体の思うツボにはまることがないようにせねばならないと

自戒する必要があると思うし、健康食品の効用でも新興宗教でも有名人が

SNSで宣伝していたら信じ込んでしまっては消費者被害の増大に

繋がりかねないのでやはり義務教育の段階でいま行うべきは

プログラミング教育よりもメディアリテラシーネチケットの教育と

思うのですがいかがでしょうね。

どんな愛だよ

恐妻家であることを自らバラエティー番組で何度もカミングアウトしながら

また懲りずに不倫の現場を週刊文春に押さえられてしまった雨上がり決死隊

宮迫博之

不倫の証拠を突きつけた週刊文春の記者にギャグを披露するなど

往生際の悪いというのか開き直っているというのかいい加減ガンの闘病を

支えてくれた家族のためにも悪い癖をやめたらどうだと言いたくなるけれど、

彼がレギュラー出演しているフジテレビの坂上忍司会の番組でも

さっそくこの問題が取り上げられて、週刊文春の記者にギャグを披露するとは

とかあいつも懲りないねと失笑する出演者の姿を宮迫博之本人は

どんな心境で見ていたんであろうかと思うところです。

もっとも欠席裁判など見ておれぬとばかりに番組から目をそらしていたかも

しれないですが。

さて、この宮迫博之の不倫騒動でせっかく彼に内定しかけていた日本テレビ

24時間テレビのチャリティーマラソンの走者の問題が振り出しに

戻ってしまったという報道も何とも言えないところです。

道ならぬ恋に走った挙句に悪びれたとか開き直っているという批判を

承知で記者にギャグを披露した宮迫博之がマラソンでチャリティーを

呼びかけても愛は地球を救うってどんな愛だよと言われてしまうと

いうのももっともであるし、この宮迫博之がランナーに選ばれかけていて

週刊文春の報道で破断してしまったという話題が出ること自体

深夜帯のコーナーで出演者が下品な言動をするなど当初の

チャリティーがなぜ必要かを明確にするという24時間テレビの目的から

いまの番組が逸脱してしまっている証拠のように思うのです。

さて、この24時間テレビとも関わりの深い障がい者問題の代弁者として

国会議員になろうと画策したものの宮迫博之と同じく週刊文春に不倫騒動を

スクープされて車椅子で永田町にという夢が頓挫してしまったのが

ご存知乙武洋匡さんです。

彼の愛妻に対する不貞行為は許されないし、障がい者の代弁者と言いながら

女の敵に成り果ててしまった彼には掛ける言葉もないけれど、

参議院議員選挙への立候補断念や芸能活動の休止など社会的制裁を十分

受けたのだし、昨年の松本人志の番組への出演をきっかけに

芸能活動を再開したのも別にいいのではと思っていたら、

夫婦間のいざこざを公言しないはずだったのに堂々とテレビで話すのは

何事と愛妻からクレームが入ったことには今更なぜと思いました。

でも、彼が俺を見捨てたら障がい者虐待になるぞという障がい者という

弱い立場を逆手に取ったような脅し文句が事実ならば女性ばかりか

筆者を含め日本中の障がい者を敵に回す言動にほかならないと思うし、

不倫騒動のときは宮迫博之以上に歯切れの悪かった乙武洋匡氏も

今回は逃げずに説明責任を果たして欲しいところです。

さて、この乙武洋匡氏と同じく障がい者の代弁者になると言いながら

妻子ある地方議員と不倫騒動を起こして彼女に期待を込めて一票を

投じた有権者を裏切ったのが元アイドルの今井絵里子代議士です。

筆者も障がい者のひとりとして障がい者の代弁者どころか

国会を婚活の場に使っていたと揶揄されることとなった彼女の

言動を苦々しく思うし、アイドル時代は好きだったのに今回の

騒動で幻滅させられたというウエンツ瑛士のことばは全く正論と

思うのです。

この今井絵里子氏のアイドル時代の同志のひとりといえば上原多香子ですが、

彼女の元夫の遺した遺書が今になって公開されて、その生々しい中身に

思わず絶句したところです。

喪主を務めた葬儀では夫を自死で亡くした悲劇のヒロインを演じていたのに

子どものできない体の夫に愛想を尽かして夫の生前に舞台で共演した

イケメン俳優と不倫していたというのは正直許しがたい思いであるし、

子ども欲しさのあまり子どものできない体の自分を置いてイケない恋路に

走った上原多香子には子ども欲しさにかまけて夫を捨てるなどどんな愛だよと

一喝したくなるし、かつての同志のスキャンダルをどう思うかと

率直に聞きたいところです。

さて、この今井絵里子氏らに変わっていまの女性アイドルの世界で

トップランナーであり続けるのがご存知AKB48の面々です。

ロマンスに走りたい盛りなのに恋愛禁止という鉄の掟が彼女たちに

重くのしかかっているのは気の毒な気もするけれど、選抜総選挙の場で

唐突に掟破りの結婚宣言をしたメンバーの騒ぎを見ていると

この恋愛禁止の鉄の掟で大所帯になったグループの統率がとれているとか

永年にわたってファンの支持を集めることができているのも正論に思える

ところがあるし、卒業生も含めてこのAKB48や姉妹グループから

どんな愛だよと突っ込まれるような問題児が出ないようにと

思うのですがいかがでしょうね。

主役登場

宗教団体への出家騒動を経て、しばらく動静が伝えられていなかった

元女優の清水富美加さん。

教団の東京ドームでのイベントに登場した彼女の映像が芸能ワイドショーで

扱われなかったことを疑問視するネットメディアの指摘や、せっかくの

彼女の久しぶりの晴れ姿を見られなかったと嘆く彼女の女優時代からの

ファンの心情も理解できるものの、不偏不党を第一義とする我が国の

メディアが不用意に特定の宗教団体のイベントで歌う彼女の映像を取り上げては

新興宗教の宣伝になってしまうという理屈はもっともであるし、

彼女が事務所とのいざこざの末に事実上芸能界を干された経緯を考えたら

有名タレントを多く抱える彼女の元の事務所との不必要なトラブルを

避けたいというテレビ局の本音も理解できるところであって、

新興宗教の広告塔と呼ばれるようになってもなお彼女の姿を見たいと願う

ファンはテレビメディアを当てにするのではなく、教団のイベントに

足を運ぶとか彼女の出演する映画やYouTubeのような動画を見ることで

気持ちを収めてはどうかというのが正直なところです。

一方、彼女以上の破天荒な言動が議論を呼んでいる松居一代氏が

先月の福岡県の集中豪雨の被災地にボランティアのために駆けつけたと

いうことでこれまた芸能ワイドショーが騒いでいます。

この松居一代氏は清水富美加さんのように特定の宗教団体や政治思想を

宣伝しようとする意図はなくただただ夫が憎いだけなので

彼女がアップした動画をテレビメディアで取り上げることが

即不偏不党に触れるものではないけれど、特定の人間の荒唐無稽な主義主張を

多くの人が観るテレビメディアでそのまま取り上げることはどうかという

指摘がなされうることは同じであって、彼女の動静をフジテレビばかり

特ダネのように取り上げていることや、彼女が画面に出れば視聴率が

うなぎ登りと公言するテレビマンの倫理観を含めて今一度この松居一代氏の

問題を必要以上にメディアで取り上げることの是非を議論すべきと

思うのですがいかがでしょうね。

筆者はやはりこの松居一代氏の報道でフジテレビばかりが先行していることが

どこか引っかかるし、追い回すマスコミを煙に巻いて行方を眩ましていた

彼女が突如集中豪雨の被災地に現れたという事実にはやはり売名という

ことばが浮かんでしまう部分がありますね。

走る男

走る男といえば、最近しくじり先生への出演をきっかけに再ブレイクの

兆しを見せている森脇健児のかつてのレギュラー番組であって、

彼がただひたすら日本中をランニングするだけなのに、沿道で声援を

送る地元のファンとのふれあいや、日本列島の外周と銘打っていたために

東日本大震災で甚大な被害を受けた福島県浜通りや、宮城県岩手県

沿岸部の現状を伝える趣向が話題を呼んで、最初はなぜ今森脇健児なのかと

懐疑的だったテレビ局も、お笑いの大御所の明石家さんままでこの番組の

愛好者と告白したほどの反響ぶりに考えを改めたというほどのある意味で

伝説の番組でした。

さて、関西の地方局が少ない予算で製作していたこの走る男に比べて

比較にならないほどの予算を湯水のように使って偽善者のごとく

障がい者や被災者のためと言いつつ局の幹部が毎年視聴率の高さに

ほくそ笑んでいると批判も少なくない日本テレビ24時間テレビ

チャリティーマラソンの走者がなかなか決まらないということで、

当事者として毎年障がい者が見せ物や売り物にされていると苦々しく

思っていた筆者は正直ざまあみろとか正義は勝つという思いがします。

週刊文春に狙われるようなお騒がせ芸能人がチャリティーランナーでは洒落に

ならないと言って毎年毒にも薬にもならない人選が行われているけれど、

 この番組でほんとうに得をしているのは被災者や障がい者のような弱い立場の

人間ではなく日本テレビとこの日本テレビの実質的なゴットファーザー

渡辺恒雄氏という事実に芸能人たちが気づいてきたのもこの

チャリティーランナーの難渋の一因になっているように筆者は思うのです。

そこで、会社には逆らえない立場でマラソンランナーに仕立て上げられては

不本意の極みであろう水ト麻美アナウンサーなどが意に反して

過酷すぎとか熱中症で死ぬぞと言われるウルトラマラソンを走らされる

ことのないようにほんとうにこのチャリティーマラソンを走るべき

人選を勝手に考えてみたいと思います。

冒頭で触れた走る男森脇健児がチャリティーマラソンというのも一興では

あるけれど当たり前すぎる気もするし、彼が売名のために走ったと

言われても気の毒なので彼以上にしくじった反面教師たちが

贖罪のために走ることがある意味でこのチャリティー番組の趣旨に合致して

いるように思うのです。

そこでまず思いつくのが昨年のスキャンダルでこのチャリティー番組を

ぶち壊しにした挙句暴力団に利益供与して愚息の事件をもみ消しにした

高畑淳子親子です。

ファンをことごとく裏切った挙句反社会的勢力と手を結ぶという暴挙に出た

この親子が過酷なマラソンを走っていてもほとんどの視聴者が同情しないと

思うし、野次馬心でこの馬鹿親子の力走を見る視聴者から少しでも

チャリティー活動への浄財が得られればそれはそれでありではないでしょうか。

次に思いつくのが野球賭博事件と暴力騒ぎで球界の紳士たれという

不文律をことごとく毀損した読売ジャイアンツの山口俊、高木京介

両投手です。

読売ジャイアンツに籍を置いているものの自らの愚行のために

半ば干されてしまっている彼らがファンへの贖罪として過酷な

マラソンに挑めば本人たち以上に世間の読売ジャイアンツという球団への

心象も変わるだろうし、いかにも日本テレビの特番らしいではないですか。

最後に芸能人やスポーツ選手以外で思いつくランナーが先に触れた

渡辺恒雄氏と日本テレビに隣り合わせの立派な社屋で人権蹂躙そのものの

言動を行ってきた電通の歴代の幹部です。

渡辺恒雄氏に象徴される拝金主義が間違いであったことに我々国民が

気づき始めてきたところだし、禊の意味で老体に鞭打って走る彼らに

同じく拝金主義で批判を浴びた堀江隆文氏が沿道で声援を送るというのは

ある意味で格好のチャリティーマラソンの材料になると

思うのですがいかがでしょうね。

ハラスメント

女性の自立をテーマにした映画に対して、若い女性が一人では寝られないと歌う

アイドルグループの主題歌が男性依存を連想させるようでよろしくないと

批判が起きていると聞いて、筆者はどこか違和感を覚えました。

最近こうした映画やドラマ、あるいはテレビのCMに対して必要以上に

クレームをつけて結果として放送の打ち切りに追い込んでしまう

事例が散見されるけれど、今回の映画に対しても女性団体などが

主題歌が女性の自立を否定するようでよろしくないと批判していると

いうよりも映画や主題歌がほんとうに伝えようとしているところを理解せぬまま

セクハラだ女性の権利の擁護だといって批判のための批判が展開されている

ように思うのです。

いじめの定義にも当事者がいじめと捉えていることという文言があるけれど、

セクハラやパラハラも同じであって、映画の主題歌によって女性としての

尊厳が毀損されたと訴えない限りハラスメントは成立しないと思うし、

若手アイドルグループの楽曲への批判で言えばスカートを切られたと

いう性犯罪ともとれる事案をおしゃれに歌う欅坂46の楽曲が

よろしくないという批判的な論調も楽曲の本質を理解せぬまま

ハラスメントと取れる部分だけを取り上げて一部の人間がSNS

騒いでいるように思えるし、この楽曲や先の主題歌がアウトならば

おニャン子クラブセーラー服を脱がさないでなどセクハラそのものと

いってもっと叩かれていても不思議でないように思うのです。

さて、ハラスメントというテーマで気になるのがフジテレビの主演ドラマの

視聴率の低迷に悩む女優の真木よう子です。

彼女がSNS内で頼むからドラマを見てくれといってみたり、低い

視聴率に対して自虐的なコメントをしたことは彼女の意思による自発的な

行動であって、別にハラスメントというべき圧力が働いたとは

思えないけれど、ドラマの中で彼女のバストがアップになったり

今まで非公表とされてきた彼女の胸のサイズが突然公表されたことは

彼女はセクシーさを売り物にするグラビアアイドルではないのにと

いささか疑問に思う部分があるし、セクハラそのものの胸のどアップを

撮られても彼女が抗議できないことや、男性視聴者の獲得のために

胸のサイズの公表に追い込まれたことは正直彼女がハラスメントの

被害に遭っているのではと思うところがあります。

女性誌の読者モデルの世界という女性視聴者向けのテーマを扱いながら

一方では男性視聴者を喜ばすような表現をしているこのドラマの

制作陣に対してはちぐはぐな印象を受けてしまうし、

それほど視聴率が欲しいのならば日本アカデミー賞の栄誉に輝いた

女優に不本意なことをやらすよりも低俗番組と言われることを承知で

グラビアアイドルやセクシー女優だらけの男性視聴者向けの番組でも

流したらどうかと思うのですがいかがでしょうね。